ストレスとの上手な付き合い方-頑張り過ぎているあなたへ

仕事

現代社会のストレスから目を背けてはならない

ストレス社会と呼ばれる現代社会において、仕事だけに限らず日常生活の中でもストレスを抱えている人は年々増加傾向にあります。

例えば仕事…企業間の競争や上司・部下などそれぞれの立場や責任から、人間関係やら先行きの不安からストレスを感じることもありますよね。

ハラスメントなど要因がハッキリしていればまだ対策の立てようもありますが、本当に怖いのは自覚のないストレスや、自覚はあるけれどあえて曖昧な状態にしストレスから目を背けているパターンの2つ。

確かにいくら考えても答えが出ない大きすぎる問題などは、目を背けた方がいいケースもあります。

ソアレ
ソアレ

時間が癒し、解決してくれるような場合ですね。

ですが、それ以外の場合は蓄積されたストレスが原因で体調不良に陥ってしまう可能性が出てきます。

当記事では今抱えているストレスを感じとり、そのストレスや今後予想されるであろうストレスをコントロールする方法を紹介していきます!

そもそもストレスとは何か

まずは風船をイメージしてください、風船に圧がかかると表面が凹みますが、そこには元の形に戻ろうと反発する力が存在するからで…圧が加わり表面が凹んだ状態、その緊張状態こそがまさに心身ともにストレスを受けている状態といえます。

風船イメージ

風船イメージ

ストレスの要因を「ストレッサー」といって、冒頭でもお伝えしましたがそれは主に人間関係や仕事など理由は人によって多岐にわたります。

ストレスに強い人・弱い人、ストレスへの耐性によりストレッサーを受ける強さも変ってきます。同じストレスの要因でも受け取り方は人それぞれなんです!

じゃ、ストレスの要因が無くなればもう悩まなくていいのかな、と考えるかもしれませんが…人間は生きているだけでストレスが続く生き物であり、ストレスが完全に無くなることはないのです。

ですが、ストレスには悪い面だけではなく良い面もあります。

前述しましたが、ストレスの要因が同じであっても受け取り方は人それぞれ。

何が言いたいのかというと、例えば上司から目標を設定するように言われて(要因)、目標達成に向けてやる気が出る人(良い面)と、それをプレッシャーに感じて苦しむ人(悪い面)がいます。

同じ状況下でも、ストレスの良し悪しの捉え方はその人による…つまりストレスは主観で捉えるものといえますね。

また、適度なストレスは適度な緊張を生み、集中力アップや物事を達成した時の達成感が強まるなど、生産性の向上にも繋がります。

では、悪いストレスとは何かというと、ストレッサーに焦点を当てて考えてみましょう!

ストレッサーには大きく分けて3種類あり、それぞれ「環境的要因」「身体的要因」「精神的要因」に分類されます。

■ストレッサー

  1. 環境的要因
    騒音などの周囲の環境や温度、湿度といった不快指数を基準とするもの
  2. 身体的要因
    睡眠不足、長時間労働といった疲労
  3. 精神的要因
    人間関係の悪化や将来への不安など

これまでストレスには悪い面もあれば、いい面もあることを紹介してきました。いいストレスには人の成長を促す効果が期待でき、逆に悪いストレスが蓄積されれば身体に悪影響を及ぼします。

次項からはストレスが及ぼす心身への影響について記載していきますね。

ソアレ
ソアレ

いいストレスも過度になると途端に悪いストレスになるから、

注意が必要だよ。

マキナ
マキナ

つまりいいストレスも悪いストレスもバランスが大事ということですか・・・Mのアナタはバランスをとるのが難しそうですね。

ソアレ
ソアレ

その誤解ストップ! ストレスは主観的なものだからね、決めつけはよくな。

マキナ
マキナ

次行きましょう。

ストレスが及ぼす心身への影響について

ストレス影響イメージ

ストレスによる心身への影響を、前述したストレッサーを元に確認していきましょう。

  1. 身体的影響
    疲労感、倦怠感、食欲不振、睡眠障害、動悸息切れ、眩暈、胃痛など
  2. 精神的影響
    焦燥感、不安感、いらいら、絶望感、気分の浮き沈みが顕著など

上記以外にも様々な影響が出ることが予想されます、身体的・精神的どちらにも影響が出るわけではなく、人によっては精神面ではなく身体面に影響が出やすかったりと個人差があります。

大事なのは今時分が感じているストレッサーは何なのか、その影響がどこに出ているかを把握して、そのストレッサーをいかに軽減すべきかを考えることですっ。

何度目かの記載になりますが…ストレスの要因が同じであっても受け取り方は人それぞれです。

他の人はまだ頑張っている!とか、これくらい我慢できる! などストレスから目を背けたりすることは心身を蝕み、結果的に影響を大きくしてしまうことになりかねないので注意が必要です。

ストレスへの対処方法とその実践

休憩イメージ

では、ストレスの蓄積により心身への悪影響が出ないようにするには、どうしたらいいのか対処方法について考えていきましょう。

■ストレスに効く3つのR

  1. 休憩(Rest)
    嫌なことは忘れて休憩すること、十分な睡眠をとり気分をリフレッシュする。
  2. 趣味(Recreation)
    趣味に没頭し気分転換を図る、運動など体を動かすのも効果的で前向きな思考になる効果も期待できる。
  3. リラクゼーション(Relaxation)
    自分にあった、どこでも出来るリラクゼーションの方法を取り入れる。
    リラクゼーションとは

その他にも考え方や見方を変えることで、ストレスの受け取り方を変えてしまう手もあります。

例えば、常に他人と自分を比較しストレスを感じてしまうのであれば、自分は自分と開き直ったり、仕事が立て込み精神的に参ってきている状況であれば、先の終わりを考えず優先順位をつけて一つずつ片付けていくことを心がける等です。

また、現実と向き合うことも大事「~だったら」や「~していれば」は最小限にとどめて、済んだことは済んだことと思考を切り替えて、今後について考えていくほうがよっぽどマシです。

どうしても辛くなったら周囲に相談してみるのもいいですね、自分一人では解決策が出ずとも何かしらのヒントは得られるでしょうし…それに相談することによって気持ちが軽くなることも期待できますよね。

プライベートなことで相談しにくい場合は、親族などに話すか思い切ってメンタルカウンセラーの相談窓口に問い合わせてみることをお勧めします!

いくつかセルフケアとして紹介してきましたが、その他にも様々なセルフケアの方法があります。

大切なのは自分にあった効果的なストレス対処方法を決めておいて、ストレスを感じた段階で早め早めの解消を心がけることが大事です。

まとめ

ストレスとはどういうものなのか、ストレスへの心身へ与える影響からその対処方法まで紹介してきました。

ところどころ小難しい話も挟みましたが、結局のところ大切なのは以下2点ですね…

1.自分自身がストレスを抱えているその重さに気付けるのか
2.セルフケアに留まらず、周囲の人間がそのストレスのサインに気付いてあげられるか

何でもかんでも一人で抱え込まず周囲への相談を検討したり、自分がめっちゃ大好きな趣味に没頭したり、くつろげる場所に出向いたり日々のセルフケアを大切にすること!

逆に自分だけじゃなくて周囲を見渡して職場の仲間や友達がいつもよりも沈んでいたり、調子が悪そうにしている時は一言声をかけ、本人にストレスを気付かせてあげる!

日々のそうした行動積み重ねがストレスへの特効薬だと私は思います。

どうあったってストレスからは逃れられないのなら、良いストレスを通じて日々を充実させていきたいですよね。

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